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「才能」の見つけ方2

おはようございます。
美容室開業に向け勉強をしています。

本日は「才能」の見つけたの続きです。

自分の中に眠る宝物を掘り起こす「才能をみつける技術」

自分には才能がないという考えは間違っている。
才能が発揮された経験を4つ以上見つけてみよう。

才能発見ワークに行うための心構え

  1. 今ワークができなくても問題なし
  2. 1つのワークに対してもいくも答えがでても大丈夫
  3. 取り組めないワークがあっても気にしない


ワークをしていきます

5つの質問に答える

質問を通じて才能を見つける。

  1. 他人にイラッとしたことは?
  2. 親や先生に注意されたことは?
  3. やっちゃダメと禁止されると辛いことは?(息苦しかった環境は?)
  4. 短所を「だからこそ」で言い換えると?
  5. 他の人は嫌がるのに自分には楽しいと思えることは?


1000のリストにチェックを入れる

短所の欄を見ながら考える
似たような才能はしっくりきたものを丸にする

3つの切り口で他人に聞く

他人の意見を信じよう。自分は自分のことがわかっていない。

  1. 人から褒められて意外だったことは?
  2. 私が他の人と違う点はなんですか?(劣っているのではなく違う点)
  3. 何をしているときが楽しそうですか?c


3つのワークの後に紙にまとめて立ち返る場所を作ろう。
(才能を表した動詞に具体的な経験を入れる)

  1. 才能を3〜5グループに分類する
  2. 柱に具体的な経験を記入する
  3. 才能マップを3つ完成させる


人並みの才能を突き抜けた才能に変えるために、
才能を3つ繋げて突き抜けた才能にする。

あらえあしく輝けるようになる「才能を活かす技術」

自分を受け入れるだけで満足せずに活かしましょう。
進むために「ヨットの法則」を使いましょう。

  • 長所を活かす
  • 短所をカバーする


長所と短所を扱っていくために3つの生き方があります。

  1. 短所だけカバーし、長所は現状維持をする
  2. 長所だけ活かして短所は無視する
  3. 長所を活かしながら、短所をカバーする


まずは長所を活かしてから、短所をカバーしましょう。
長所が活かせれば短所が出づらくなる。

才能を活かす技術は一生使えます。
長所を活かすために2つの技術を使いましょう。

  1. クラフト法・・・仕事を天職に作り変える技術
  2. 環境移動法・・・長所が輝く環境を再現性をもって手にいれる技術


短所をカバーするには以下3つの技術を使いましょう。

  1. 手放し法・・・自分らしくないことを削る
  2. 仕組み法・・・短所のカバーを自動化する
  3. 人頼り法・・・ラクになる+社会貢献できる技術


短所を封じる努力は無駄になりがち。

誰も真似できない強みを手にいれる「才能を育てる技術」

自分の才能をみつけ、活かす方法がわかった後に育てる作業が必要になります。
仕事は「当たり前」と「ありがとう」の交換です。
自分の才能がつかえれば、他人に貢献して喜んでもらうことができる。

才能を強みに育てる技術が4つあります。

  1. ロールモデルを見つける(嫉妬を感じる人を参考にする)
  2. 他人に「アドバイス」を求める(長所を見てくれるひと)
  3. 4タイプのスキル分析から選ぶ(推進タイプ、表現タイプ、思考タイプ、人間関係タイプ)
  4. 好きなことを探求する(興味を追及する)


また自分の才能がわかれば他者の才能もみつけられるようになる。
努力や頑張るではなく「やり方を変える」ことが必要です。

さぁついやってしまうことをやろう。

本日は以上です。
ではでは