おはようございます。
美容室開業に向け勉強をしています。
本日は「才能」の見つけたの続きです。
自分の中に眠る宝物を掘り起こす「才能をみつける技術」
自分には才能がないという考えは間違っている。
才能が発揮された経験を4つ以上見つけてみよう。
才能発見ワークに行うための心構え
- 今ワークができなくても問題なし
- 1つのワークに対してもいくも答えがでても大丈夫
- 取り組めないワークがあっても気にしない
ワークをしていきます
5つの質問に答える
質問を通じて才能を見つける。
- 他人にイラッとしたことは?
- 親や先生に注意されたことは?
- やっちゃダメと禁止されると辛いことは?(息苦しかった環境は?)
- 短所を「だからこそ」で言い換えると?
- 他の人は嫌がるのに自分には楽しいと思えることは?
1000のリストにチェックを入れる
短所の欄を見ながら考える
似たような才能はしっくりきたものを丸にする
3つの切り口で他人に聞く
他人の意見を信じよう。自分は自分のことがわかっていない。
- 人から褒められて意外だったことは?
- 私が他の人と違う点はなんですか?(劣っているのではなく違う点)
- 何をしているときが楽しそうですか?c
3つのワークの後に紙にまとめて立ち返る場所を作ろう。
(才能を表した動詞に具体的な経験を入れる)
- 才能を3〜5グループに分類する
- 柱に具体的な経験を記入する
- 才能マップを3つ完成させる
人並みの才能を突き抜けた才能に変えるために、
才能を3つ繋げて突き抜けた才能にする。
あらえあしく輝けるようになる「才能を活かす技術」
自分を受け入れるだけで満足せずに活かしましょう。
進むために「ヨットの法則」を使いましょう。
- 長所を活かす
- 短所をカバーする
長所と短所を扱っていくために3つの生き方があります。
- 短所だけカバーし、長所は現状維持をする
- 長所だけ活かして短所は無視する
- 長所を活かしながら、短所をカバーする
まずは長所を活かしてから、短所をカバーしましょう。
長所が活かせれば短所が出づらくなる。
才能を活かす技術は一生使えます。
長所を活かすために2つの技術を使いましょう。
- クラフト法・・・仕事を天職に作り変える技術
- 環境移動法・・・長所が輝く環境を再現性をもって手にいれる技術
短所をカバーするには以下3つの技術を使いましょう。
- 手放し法・・・自分らしくないことを削る
- 仕組み法・・・短所のカバーを自動化する
- 人頼り法・・・ラクになる+社会貢献できる技術
短所を封じる努力は無駄になりがち。
誰も真似できない強みを手にいれる「才能を育てる技術」
自分の才能をみつけ、活かす方法がわかった後に育てる作業が必要になります。
仕事は「当たり前」と「ありがとう」の交換です。
自分の才能がつかえれば、他人に貢献して喜んでもらうことができる。
才能を強みに育てる技術が4つあります。
- ロールモデルを見つける(嫉妬を感じる人を参考にする)
- 他人に「アドバイス」を求める(長所を見てくれるひと)
- 4タイプのスキル分析から選ぶ(推進タイプ、表現タイプ、思考タイプ、人間関係タイプ)
- 好きなことを探求する(興味を追及する)
また自分の才能がわかれば他者の才能もみつけられるようになる。
努力や頑張るではなく「やり方を変える」ことが必要です。
さぁついやってしまうことをやろう。
本日は以上です。
ではでは