おはようございます。
美容室開業に向けてブログを書いています。
本日は組織改革の続きです。
早速いきましょう。
あなたは一体何を変えたいのか?
提案に大義を持たせる。
自分自身のメリットではなく、意思決定者のメリットを盛り込む。
まず目的も共有化を行なった上で、提案そのものを売り込む。
組織に目的がない場合は以下から探ります。
- 意思決定者が何に困っているか調べる・・・プレッシャーは何か?その優先順位は?
- 組織に色濃い不文律や暗黙知から探る・・・創業の精神など
- 普遍的な経営のキーワードから仮定する・・売上を伸ばすなど
戦略を「やるべきことを決める」すなわち「やらないことを決める」ことでもあります。
戦略がない場合範囲が限定できないことがあります。
成功の鍵はターゲット理解が9割(WHO)
提案を売り込む的を絞る。
社内マーケのターゲットは2系統
- 組織目的に忠実なターゲット
- 自己保存に忠実なターゲット
特に自己保存の忠実な人間の妬みに注意する。
「勝ち筋」の第一歩は「ターゲット」を前もって想定しておくことです。
ターゲット分析は失敗しないと伸びないスキルで、自分の守備範囲を超えると爆伸びします。
ターゲット分析の最後は優先順位をつけて絞り込みをします。
- 意思決定者はだれか?
- 合意形成の重心になる人物は誰か?
- 提案を潰せる人がいるとすると誰か?
重心を持つ人を優先し、自己保存の本能を利用する戦いを展開する。
本日は以上です。
次回は続きをやっていきます。
ではでは