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組織革命

おはようございます。
美容室開業に向けてブログを書いています。

本日は「マーケティングは組織革命である」です。
組織をより良くしていくための仕組みづくりを学んでいきます。

組織に熱を込めろ

人の力を活かす組織作りの本質。

マーケティングは消費者の購買行動を変える力があり、
持続可能なマーケティング力を得ることが必要。
その中でチームの力を60点から90点に引き上げるために組織力を高める必要がある。

組織力=個人技✖︎システム となります。

組織の主な機能は4つで

  1. マーケティングシステム・・・売上げを獲得する能力(商品開発も含む)
  2. ファイナンスシステム・・・・お金を管理する
  3. 生産マネジメントシステム・・商品を持続的に生み出し続ける機能
  4. 組織マネジメントシステム・・人をより生産的に働かせる仕組み


これが会社業績を支える柱になる。

ボトルネックを解消する組織作り

部位ではなく「繋がり」を見る必要があります。
部分最適ではなく、全体最適を考えて働かなくてはならない。

チームの生産性をあげるに上がってい以下2点を留意しておく

  1. ボトルネックを作らない
  2. ボトルネックは動く


チームの中に余力を残さないように分担を再考す流必要があります。
「人が緊張感なくラクに過ごせる組織」は遠からず滅びます。

マーケティング革命とは「組織革命」である

企業を取り巻く環境は必ず代わり、変化する外部環境に適用できなくなることで企業は消えていきます。
そしてマーケティングドリブンをしている会社は生存確率が高いです。

特に市場構造は消費者の「プリファレンス」に関わっています。
(Preference=相対的な好意度)

市場構造に合わせて自己変革できると生存できる確率が高まります。

売れるものをつくる組織作りの本質

マーケティングの良策があっても実行ができなければ意味がありません。
実行できる組織をつくる組織革命ことマーケティング革命です。

マーケティングは消費者視点で全社連動させる商品開発を機能させることです。
マーケティングは「市場価値を創造する仕事全般」を意味します。

  • 販促活動はマーケティングの一部にすぎない
  • 作ったものを売るではなく、売れるものを作る


バリューチェーン(価値を作る一連の仕組み)はどこから始まっているか?
消費者は何を求めているかを考えられているか?

消費者とプロダクトは双極性の関係にあり、相手がいないと成り立ちません。
(顧客視点にたったマーケティングを行う)

理想の組織は「人体」である

理想の組織モデルは人体。
「感知→判断→行動」の超高速サイクルを瞬時になめらかに回すことが可能です。

  • 内容いよって意思決定権限が委譲される
  • その権限を自覚し、逃げずに権限を行使する
  • 脊髄反射で機能しプロトコルが組織に周知されている
  • 上下関係がなく。役割により「共依存関係」でつながる


ただ多くの会社は人体いう「神経伝達回路」が破壊されてしまっている。
(忖度で事実が歪んでしまうetc)

コミュニケーション不全に陥る3つの呪い

コミュニケーション不全に陥る会社では上下関係の縛りが激しい現象が起こっています。

  1. 年齢差による呪い・・・相手を尊重した態度と言葉を使い、実績に応じた重責に抜擢する
  2. 役割差による呪い・・・役割が異なるだけで対等である。虚礼をなくす。
  3. 性別差による呪い・・・ビジネスで本音で議論できるようにする。


本日は以上です。
次回は続きをやっていきます。

ではでは