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成果を上げるマネジメント

おはようございます。
美容室開業に向けて勉強をしています。

本日は「部下を育ててはいけないです」
成果を上げるマネージメントを見ていきます。

リーダーは部下を育ててはいけない

部下の育成が無理であれば「選別」を行う。
また「部下を育てる」と「組織の目標を達成する」はトレードオフだ。
リーダーは指導に値する人材かを見極めて育てることだ。

  • 部下を取り替える(選別する)
  • 悪いことだけ報告させる
  • 質問をさせる(進捗確認せずに報連相してもらう)
  • 見せる顔を使い分ける(支持率8割を目指す)
  • フラットに接する(部下を正しく理解しフェアに接する)


リーダーは人を動かしてはいけない

マネジメントは管理ではない。
人が動き出す仕組みを構築する必要がある。

  • マネジメントは管理ではなく困難を乗り越えること
  • 応援する(いい空気をつくる)
  • ムードをつくる(団結力を高める)
  • 人間関係は割り切る(好かれるのは手段)


リーダーは解決策を持たなくてよい

答えなんてハナからわからないから自分自身で答えを見つける

  • 示唆を与える(解決の糸口をみつけるため一緒に考える)
  • 土壇場では感覚に頼る(人間性の抜き打ちチェック)
  • 演技力を身につける(謝罪など発する言葉に意識を向ける)
  • ハートに火をつけろ(熱意は伝染する)
  • 大勝負で賭け金を上げる(自分自身に正しさを問う)


リーダーは管理してはいけない

リーダーの業務はガス抜きし、生産性を高める。

  • ポーズをとる
  • 放任する(信じて任せる。人は信頼できるかを見ている)
  • 部下に決裁印を預ける(天命に委ねる、しかしババを抜かないようにする)
  • 正々堂々と経費を使う(どれだけ稼げるかが勝負)
  • 隙を見せる(信頼関係をつくる)
  • 上司像は部下に聞く(部下がどうなりたいかを具体的にサポートする)


リーダーは好かれるだけが能じゃない

イケている会社は内部で激論をしている

  • 激論を戦わさせる(ここぞという場面で喧嘩する)
  • 事前に保険をかける(戦略を立て根回しをしておく)
  • ケンカ上手になる(人情、かましを使う)
  • 要の人脈だけ押さえる
  • 「お願い」で落とす(お願いの姿勢で助けられると人肌脱ごうという形につながる)


今上司に求められているのは「圧倒的な成果」である。
圧倒的な成果が部下を成長させる。

ではでは