おはようございます。
美容室開業に向けてブログを書いています。
本日は「美容室幹部の教科書」の続きです。
早速いきましょう。
有望スタッフの退職を減らす辞めない仕組みづくり
美容師の退職には2パターンあります。
- サロンを辞める・・・退職時の円満を最大化する
- 美容師を辞める・・・体調の問題や収入の問題が多い
上記を踏まえて仕組みを作りましょう。
- 技術力で伸び悩む美容師は退職しやすい(努力できない)
- 人間関係(顧客への快適な空間提供のために演じ切ってもらう、近い先輩の影響力を受ける)
- 新卒の早期退職を減らす(ストレス耐性をつける
- ほめ方、認め方を変える(結果ではなく可能性をほめる)
- 問題児に時間を使わない。やる気のある人材に時間をかける
- 辞めたいと言われた時に、状況をキチンと受け取る。
- インフォーマルな組織を許さない
- 長く働いてもらうためには「所得アップ」、「休暇を増やす」の2つに集約される
「部下がついてきてくれない」、「社長が認めてくれない」と悩む前に
悩む前に自分で解決できるものがないかを見直してみよう。
- 個人売上(数字)が低くないか?
- 誰からも嫌われたくない病になっていないか?
- コミュニケーション下手に気がついているか?
- スタッフに仕事を任せているか?
- 幹部が古株になっていないか?
幹部が伸びた分だけ会社はよくなる
- 格上の人と積極的に付き合おう
- 人生の先輩の役割もこなそう
- 切り取り思考を身につけよう
- マイナスの出来事を未来に活かす思考習慣
- 幹部になりたいという環境をつくる
- 社長を勇気づけるのも幹部の仕事
- 自分の成長は部下が成功した時
- 幹部の一番の仕事は「美容師になってよかった」と言ってもらえること