おはようございます。
美容室開業に向けてブログを書いています。
本日は仕事の基本です。
「これからの会社員の教科書」をもとに基本を学んでいきます。
「人並み」を目指すか「プロ」を目指すか
人並みとプロの違いを理解していきます。
- プロは勝負どころで休まない(逃げない)
- 遅刻をしない(チャンスを逃さない勝負センス)
- 欠勤時に仕事の状況を説明する(お客様を見る)
- イケてる残業、ダサい残業(プロとしての美学を持つ)
- 打ち合わせ場所は事前にチェックしておく(約束を守る)
- 仕事を振られた時に(ゴールと制約を確認する)
- トレードオフになる条件を明確にする(まかされる仕事をする)
伝え方次第で結果は180度変わる
伝え方で状況が変わるのので、注意が必要です。
- 相手の状況を想像する(相手を想像して対応する)
- ちょっとした一言で印象は変わる(相手を理解する)
- メールの返信はなるべく早く
- ファクトとオピニオンを区別する(グレーはファクトを確認する)
- 主語を抜くな
- 上司への質問は「クローズドクエスチョン」で(自分の仮説を入れる)
単純作業に仕事の真髄がある
単純作業には無限の可能性がある。
- 単純作業はチャンス(上司の期待値を超える)
- 単純作業の積み重ねが「迫力」に変わる(実体験が重要、分析をする)
- 1000本ノックをイヤがるプロはいない(現場体験をする)
- ビジネスの本質は人と人(誰が言ったかが重要)
- 新人が会議で期待されていること(面白いアイデアを仕込む)
- 出世のいちばんの近道は「議事録」(書き方で誘導する)
- 日程調整はパズル(成果、生産性を見る)
根回し抜きには大きな仕事はできない
段取りがすべて
- 「正しい意見」が通るとは限らない(事前にヒアリングする)
- 根回しの順番に気を配る(仲間を増やす)
- 会社は学校ではない(本質を捉え勝ちにいく)
- 決済者を把握する(仕事の関係者を把握する)
- おっさんはメンツが8割(段取りを踏む)
- 派閥争いの潮流を読む(距離感をとる)
- お茶を持ってくる人はスパイ(態度は伝わる)
- 勝つと目立つのバランス(チームとして得意を伸ばす)
社交スキルは一生モノの武器になる
- ランチをなめない(社交として有効に活用する)
- 服装で損をするのはもったいない
- 礼儀は巡り巡って自分を守る(同じ実力なら礼儀がある人)
- 「感じのいいひと」が生き残る(モラルを守る)
- ロジックだけで勝てるわけではない
- 昭和のノリでおやじを転がせ
- お店選びと手土産セラビはプレゼンの舞台(一味違うなと思わせる)
- トランプというめんどうな人の懐に飛び込む
- 感じを経験することで影響力を手にいれる
- 「おもしろいやつ」と思われろ(宴会芸以外になにができるか?)
- ふたまわり年上と雑談できると強い(一般教養を広げる)
トラブル対応は鮮やかに
- ミスっても会社を休むな(ミスと人格は異なる)
- 嘘をつくと挽回が難しい
- お詫び訪問はコントである(宇宙から眺める)
- 怒られることで一体感が生まれる
- 人の怒りは長聞くても1時間
情報収集がオリジナリティを作る
- 現地・現場・現物に価値がある
- 最新の流行りについていく
- 仕事のためのアウトプット前提で本を読む
- 漠然とインプットすることに意味はない(アウトプットに繋げる)
- 英語は読めるようになれ(ネットの9割は英語)
- 資格はチャンスを手にいれるためのチケット
経済・法律・歴史はビジネスの共通言語
- ビジネスのルールを理解する(B/Sを把握する)
- 頻出する法律用語は覚える
- 執行役員と取締役の違いを知る
- 法務とお金を勉強し戦う
- 一般教養の経済学をわかっておく
- 博物館にいって歴史を学ぶ
働き方キャリアの最適解を導く
- 同期の連帯感は気持ち悪い
- 自発的に苦しいことをする
- 心身が病むくらいならすぐに辞めろ
- 転職は次が決まってから
- 逃げ道を用意すると辛さが「サウナ」になる
- ビッグウェーブに乗れ(ネガティブで転職しない)
- 業界の「うわさ」に気をつけろ(人間力をつけろ)
「パフォーマンス」をさらに高める
- 短期的なパフォーマンスより「持久力」
- 時間にレバレッジを効かせる(作業と仕事は異なる)
- 意思には限界がある(メリハリの効いたスケジュールを決める)
- 余計なことに頭を使わない
- タクシー代はリーターンを考える
- 縮小均衡より拡大均衡(ハイパフォーマーを目指す)
自分の生き方を生きよう。
本日は以上です。
ではでは