おはようございます。
美容室開業に向けてブログを書いています。
本日は「セルフリーダーシップ」です。
正しい方向を示す＝リーダーシップ
効率よく実施する＝マネジメント
今リーダーシップが求められるので、学んでいきます。
インサイドアウトのパラダイム
セルフリーダーシップとは自分で自分自身を導くことです。
組織変革をもたらす選択するには「自分が変わらなければ何も変わらない」ことがわかっている。
多くの場合外側（アウトサイド）からのアプローチで解決を図るが、
インサイド（個人）からスタートし、人間関係チームに影響を与えることが必要です。
リーダーシップには４レベルが必要。
- 個人・・・・・信頼性（人格、能力など自分自身との関係）
- 人間関係・・・信頼関係（自分と他人のお相互作用）
- チーム・・・・他人と仕事をする責任
- 組織・・・・・メンバーを組織化する
信頼性＝人格＋能力。
人格＝誠実＋成熟＋豊かさマインド
能力＝専門的能力＋概念的能力＋相互依存の能力
インサイドのアプローチにはパラダイムを考える。
パラダイム＝モノの見方、考え方、価値観、判断基準
自分にはできないを「本当にそうなのだろうか？」と疑う必要がある。
パラダイムは現実の場所に対する地図。
See-Do-Getサイクルを回す。
自ら選択する
選択の自由こそ実用的で適切でタイムリーな理念。
選択をする能力によってこそ人生はより高いレベルに引き上げることができる。
刺激に対しスペース（一時停止ボタン）をもつ。
４つの能力によってスペースを使う。
- 自覚
- 創造
- 良心
- 意志
自分で自分を限定する３つの決定論があり、人を説明している。
- 遺伝子的決定論
- 心理的決定論
- 環境的決定論
また主体的は人、反応的な人がいますが、起こった事象の反応によって自らの価値観が作られます。
４つの力を育てる
自覚
- 自分の考え、気持ちを客観的に見て、必要に応じ変えることができる
- 自分のパラダイムを知り、自分の行動や得ようとしていることに影響しているかを考える
- 生まれや育ち社会環境から内面奥深くにある考え、価値感を区別できる
- 行動に対しネガティブな反応があったら学ぶことができる
想像
- 前もって計画する
- 現場に左右されず小台の姿を思い描く
- 目標を実現するプロセスを想像し、イメージトレーニングする
- 問題を解決する解決策を探し自分とは違う考え方を歓迎する
意志
- 自分や他人と約束をして、それを守ることができる
- 流れに逆らうことになっても、心の声に従って行動することができる
- 有意義な目標を設定し、達成することができる
- 気分に左右されず決意を守れる
良心
- 今はこうすべき、すべきではないという心の声を感じる
- 社会の良心と自分の良心の違いを感じられる
- 誠実や信頼性という原則を強く意識している
- 原則の存在を証明するような出来事に決まったパターンを見出すことができる
トリムタブ＝大きな舵を変える小さな方向舵になる。
影響の輪を関心の輪の領域まで広げる。
率先をしてみる。
- 言われるまで待つ
- 指示を求める
- 提案をまとめる・・・・求めるものを伝える、何をするか質問する、条件期日を決める、リソースを提供する、機会を与える
- 実行しようとする
- 実行してすぐ報告する
- 実行して定期的に報告する
- 実行する
リーダーシップを発揮するするためには主体的な言葉を選択する。
責任が伴うので簡単ではない。が、影響の輪を広げていくしかない。
本日は以上です。
次回は続きを書いていきます。
ではでは