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文章を書く2

おはようございます。
美容室開業に向けてブログを書いています。

本日は「作家になる方法」の続きです。
やっていきましょう。

執筆する(原稿執筆)

生まれてから今日までの全てを出し尽くせ。
もし行き詰まったら勇気を持って寝よう。

  • 自分と似たタイプの作家になりきって書く(長所短所を学ぶ)
  • 自分と似ていない憧れの作家になり切って書く(バランスを磨く)
  • 狙わずに難しい言葉を使うな
  • 文字数で競うな(読解力不要の時代)
  • 読んでもらいたい順に書く
  • 書いた直後と翌日に読み返す(誤字脱字をなくす)
  • 書いていることを楽しむ(疲れたら休む)
  • 立ち読みした人に「おっ」と思うように書く
  • 最終項目がエピローグ(読者に関係ないことは書かない)
  • ネタぎれには「さて、ここでとっておきの話だが」と書く
  • 行き詰まったら、とりあえず寝る(品質を優先する)
  • 口述作家は難しい
  • AI作家は善戦する
  • ゴーストライターを使うかは好みの問題
  • 速筆にはアイデアが溢れる頭が必要(たくさん書くしかない)
  • 良質な推敲をするなら休む
  • 他者に指摘された箇所は何らかの形で書き換えよう
  • 脱稿の出来栄えが作家の実力
  • 脱稿するまでに次の企画が浮かんでいる(今の仕事を最高に仕上げることが、次の仕事へのマーケになる)


第1作目を出版する

いい人や楽な方に逃げるな。
貪欲に稼げる方に進め。

  • 自費出版は一生の恥、商業出版は一生の誇り
  • 出版社への持ち込みは一斉に限る
  • コネがあってもダメなものはダメ
  • 最初は大手より小粒の出版社で抜きん出る
  • ビジネス書はプロフィールを買ってもらっている
  • 企画書とはプロフィール+タイトル+プロローグ+見出しのコピー
  • ビジネス系はプロフィールがダサいと読まれない
  • 小説は新人賞を狙うのが王道
  • 新人賞に落選したらハイエナ業社(自費出版、共同出版)に注意する
  • 出版社からのお断りはチャンス
  • 編集者に求められる重要能力は「目利き」
  • 最初の担当者とのやりとりは記憶に一生残る
  • 販促の一部費用負担を求められたら絶縁しよう(出版の9割もっている)
  • 印税10%以上なら先生
  • 複数社からオファーがあれば一番条件のいいところを選ぶ
  • PDFでも「念校」を出してもらう
  • タイトル。カバーデザイン、帯、イラストは出資者である出版社に任せる
  • SNSやHPは2年以上前から仕込み、継続更新しておく
  • 誤字脱字は睡眠を挟んでランダムチェックをする(AIもあり)
  • 初版は出版社からの評価、本音


本日は以上です。
次回は続きを書いていきます。

ではでは