おはようございます。
美容室開業に向けてブログを書いています。
本日は「解像度をあげる」です。
曖昧な思考を整理でできればと思います。
早速いきましょう。
解像度を上げる4つの視点
解像度てゃ物事への理解度や、物事を表現するときの精細さ、思考の明晰さを表します。
重要んsな4つの視点は以下です。
- 深さの視点・・・原因・要因、方法を細かく具体的に掘り下げる
- 広さの視点・・・考慮する原因や要因、アプローチの多様性を確保する
- 構造の視点・・・意味のある形で分けて重要性を把握する
- 時間の視点・・・経時変化、物事のプロセスや流れを捉える
解像度を診断しよう。
わからないところが、わかっているかのチェックをしてみよう。
- 「状況」という状況で
- 「課題」という課題を持つ
- 「対象顧客」向けの
- 「製品・サービス名」という
- 「製品・サービスジャンル」です。
- これには「利点」という利点があります。
- 「既存の代替え品・龔業」とは違い
- 「差別化要素」が備わっています。
上記で簡潔に話せるか?ユニークな洞察があるか?
<解像度チェックリスト>
- 重要なところを明確に簡潔に話せる(構造)
- 自信を持って言い切ることができる(構造)
- ユニークな洞察がある(構造広さ)
- 多層的、多視点的に説明ができる(広さ)
- 競合製品・代替え品との詳細な比較が言える。(広さ)
- 各要素が具体的である(深さ)
- 短期な目標は何で、長期的な目標としてどこまで辿り着きたいので、そこに至るまでの道筋や目標数値を言える(時間)
<解像度が足りていない>
- 「それってどういう意味?」「説得力がない」と言われる
- 「それって価値があるの?」と言われる
- ふわっとしていて、多くの事例に当てはまるようなよく聞く話である
- 安易な解決策を提案している
- 最初の一歩として何から始めればいいかわからない
まず行動する・粘り強く取り組む・型を意識する
- 行動なくして解像度は上がらない・・・最低限の機能で使ってもらいPDCAを回す(MVP)
- 粘り強く取り組む・・・・・・・・・・時間を十分かける(起業には1000時間はかかる)
- 型を意識する・・・・・・・・・・・・半年間でも愚直に型をやる
上げるべきは課題と解決策の解像度。
本日は以上です。
次回は続きをやっていきます。