おはようございます。
美容室開業に向けてブログを書いています。
本日は「誰もが人を動かせる」の続きです。
リーダーシップを育成しやすい環境へ泳げ
リーダーシップを身につけるためには質の高い経験を多く積む必要があります。
- 自分のリーダーシップで環境を好ましいものに変える
- 無理であれば別の好ましい環境に移動する
リーダーシップの習得に有利な環境は3つの特徴があります。
- 特徴を強みとして活かせる環境
- 「自分がやらねば」と思い込める環境
- 広い視野と職責スペースが持てる環境
企業や携わっているプロジェクトの規模ではなく、実際に携わる職責のスコープの大きさを重視して職場を選ぶ。
(自分は何ができるかを重視する)
仲間を本気にする関係性をどうやって築くのか?
リーダーになるためにどのように人と付き合うのか?
「仏の部分(強み)」を尊重できるかに懸かっている。
- 同じ目的をそれぞれが自発的に追求する関係性
- お互いの強みを尊重した共存関係である
仏の部分の見極め方としてその人が何が好きなのか?ひたすら考える。
仏の部分がポテンシャルを最大化する。
モチベーションに主体性をもつことが重要。
人は褒めるでなく、認める。
- 鬼のようなリーダーシップには覚悟と能力の両面において周囲より突出した強さをもつことが前提
- 不誠実なことだけは絶対にしない
- 人を活かさなければ大きな仕事はできない(人を活かす存在になる)
- 信頼を得たいのであれば自分から相手を信頼しなくてはならない
- 腹の底で信じていることをひたすら伝える
- リーダーの役割は「人を動かすこと」
- 上司が目的と戦略を見ていれば部下の戦術は大きく外さない
- 共同体のためにリスクをとって粉骨砕身することが喜びになるのがリーダー
リーダーは人を本気にさせる人。
達成したくなるようなワクワクするような未来の完成系を描き出し、
本当に実現できそうだと信じさせる力。
そして物語の中でその人ならではの特別な役割を演じられると相手に信じさせる力。
(ストーリーテリングの能力)
自分の望む未来を本気で欲すること、そしてそのために本気で行動し続けることしかない!
危機時のリーダーシップ
危機時にも必要以上恐れない、日常を大事にする。
プロならば思考を続け0と100の間を模索する。
職業使命をの前に安全の名の下に思考停止してはいけない。
本日は以上です。
ではでは