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リーダの仮面2

こんばんわ。
美容室開業に向けて勉強をしています。

リーダーの仮面の続きを書いていきます。

大きなマンモスを狩りに行かせる(「利益」の思考法)

いい人に見られたいと思うかもしれませんが、部下はついてきません。
リーダーは部下を「組織の利益」に向かわせることが必須です。
そこから「個人の利益」が発生します。

  • 部下の「タテマエ」を本気にするな(部下は利益を求める)
  • 組織あっての個人(会社に使われた方が評価される)
  • 「集団の利益」から「個人の利益」が生まれる(チームの利益を考える)
  • 恐怖の感情を逆に利用する(ぬるま湯に満足しない。危機感をもつ)
  • 事実を拾い「いい訳」をなくしていく(事実と感情を分ける)
  • 健全な「競争状態」をつくる(フェアな状態をつくり成果を可視化する)


個人では狩れないマンモスを組織で狩って大きな利益を得よう。
いい訳を無視して事実を確認し、改善を促す。

褒められて伸びるタイプを生み出すな(「結果」の思考法)

プロセスではなく、結果にフォーカスしましょう。

  • 他者の評価からは逃げられない(人気に左右されず、成果に着目する)
  • プロセスを評価してはいけない(結果を評価する)
  • いい返事に惑わされるな(「成果」と「評価」を逆にしない)
  • リーダーがやるべき「点と点」の管理(目標の設定。結果の方向から評価に繋げる)
  • 「結果」を元に次の目標を決める(未達のプロセスの一個前を改善する)


目標設定→プロセス→結果の要素を見る

先頭の鳥が群れを引っ張っていく(「成長」の思考法)

やるきトッププレーヤーに他のメンバーも引っ張ってもらう。

  • 不足を埋めるから成長が生まれる(結果と評価のギャップを埋める)
  • チームが成長すると管理がメインになる(リーダーがトップになってはいけない)
  • 変わった気になるをなくす(人は経験でしか変わらない)


「とにかく一度行動させる」をやってみる

リーダーの素顔

「人を人と思って組織運営すると人のためにならない」のがわかった。
仕事は「きちんと稼いで食えるようになる」のがゴール。

  • リーダーは逃げ切ろうとするな


給料は有益性に対して支払われるもの。
いいリーダーの言葉は遅れて効いてくる。

本日は以上です。
次回は「才能の見つけ方」です。

ではでは