おはようございます。
美容室開業に向けてブログを書いています。
本日は「USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?」です。
USJはなぜ窮地に陥っていたのか?
潜在需要は年間1000万人レベルのパークが700〜800万人だったのか?
高品質な製品を作ってはいるが、活かし切れていない。
ピントがずれている点を直し、限られた経営資源を消費者価値の向上に正しくシフトさせる。
カネがない?どうする?
差別化とこだわりを混ぜない。
リスクをとって変えていくことをする必要がある。
アイデアの必要条件を列挙してみる。
お金をかけなくてもアイデアで感動を作り出せる。
大事なことをはファンが何に惹かれているのか?を知ること。
万策尽きても情熱がある。
マーケターはなんでも自分自身でやってみることを習慣化する。
消費者目線を基本にしないとアイデアも戦略も判断を全てにおいてズレる。
本当に大切なことならば絶対に諦めずに行動することで局面を動かせる。
ターゲットを疑え、取りこぼしていた大きな客層
子供と一緒にいって楽しいパークではなかったものをファミリーで楽しめるようにする。
大人も子供も楽しませるような工夫をこらす。
アイデアは必ず埋まっている。
アイデアを使う、全く新しいものを作るイノベーションではなく、
既存を改修するリノベーションを行う。
ゼロから作るのではなく、アイデアを盗みにいく。
リノベーション成功の鍵は変化の度合いはリノベーションだが、「いかに新築に思ってもらえるか?」にある。
アイデアの神様を呼ぶ方法
強いアイデアを出す確率を高める「イノベーション・フレームワーク」
神様の正体は「確率」です。
イノベーション・フレームワークを支える4つの柱
- フレームワーク・・・どんな条件を満たしたアイデアか?着眼点をどこに定めるか?
- リアプライ・・・・・似たような事象は起きていないか?転用できるアイデアを使う。
- ストック・・・・・・気が付かないことは考えられない。
- コミットメント・・・必死に考えられるか?
基本に忠実に確率を上げていく。
アイデアは実現させてこそ価値がある。
新たな挑戦を恐れるな
リスクを取らないと後々もっと難しい局面になってしまうことが必ずくる。
今勝負をする時。
投資後のエクセキューション(管理)でマイナスしない、絶好球がくればバットを振るべき。
本日は以上です。
ではでは